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|Gatsbyチュートリアル
今一番速いJSは?
Gatsbyはまだまだ認知度の浅いフレームワークですが、NextJSと並び少しずつ人気が出てきています。その理由は何でしょう?
GatsbyJSは速い
どうして速いのでしょうか?
- それは「Get all the benefits of static websites with none of the limitations」ースタティックウェブサイトの利点を全て網羅し、限界のないフレームワークとして設計されたことにあります。その利点とは?
- 業界で多様されてるCMS(Content Management Systemーコンテントマネージメントシステム)WordPress, Contentful, WordPress, Contentful, DrupWordPress, Contentful, Drupal等を使うことができる
- ドキュメントやブログのポストをMarkdown(マークダウン)ファイルから生成出来るようにしている
- あらゆるフォーマットのデータを使える(API, データベース、JSON, CSV)等々
GraphQLは速い
そして、ページを生成する際に、最新のクエリー言語であるGraphQL(グラフキューエル)でデータを呼び出す
ReactJSがHTMLとCSSに生成した後に、Deploy(デプロイ)する際のエラーを最小限にしたフレームワーク
先ほどサーバーサイドレンダリングが最新の機器を使ってるユーザーにとっては速い、と言う説明をしました。しかしサーバーサイドでレンダリングさせる言語を書くのはHTMLタグをかけるようになるほど容易ではありませんし、実際に問題になるのはこのデプロイの作業なのです。デプロイはエラーが多く発生する上、非常に解決しにくいのです。ですから、デプロイ専門のエンジニアには高い給料が払われ、ビギナーのウェブ開発者に複雑なアプリは難しくなっている。
Gatsbyはもちろんウェブサイトとしても速いのですが、ウェブ開発を能率よくさせる意味でも「速い」のです。
ウェブサイトの速さをどうやって知ることが出来るのか?このグーグルスピードインサイツにURLを入力して速さを測定してデータを分析してみましょう。データの分析方法についても後にブログで紹介します。
もちろん、このウェブサイトもGatsbyで作られています。
*Flamingod NewsはアメリカITの最新のニュースを日本語で紹介します。
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